秘密の綱渡り

婚外恋愛です

胸にしまい込む

昨日の私からの最後のLINEはあの後既読になり、そのままスルーで翌朝を迎えた。


モヤっとしたまま日常がまわり始める。


旦那が今日も仕事休むって。

ずーっと浮上できずにいるんだな。

病気だからしょうがないけど、私にとってはものすごくストレス。


彼とのことなんかより、ホントに困った事案なのだ。

細心の注意を払ってうまく取り扱わないとどこに地雷があるかわからない。

前の調子悪かった時みたいだと言うから、死にたいって言うかもしれない。

そうなったら、受け答えが本当に大変で、投げ出したく、叫びだしたくなるのを必死でこらえてなだめなければならない。


彼の声聞かないと私のメンタルやられる…


洗濯して掃除して、スーパーの駐車場で彼に電話する。


いつもと変わらない彼の声。

「あっという間に終わっちゃったね〜」と楽しかった旅を振り返る。

今後の予定のすり合わせ。


旦那の話も聞いてもらって。


私の誕生日の話。

♤ひとつ歳をとろうが変わらなく若いよ。

☆いつまでも♤のお気に入りでいられるようにがんばるね。

♤お気に入りだよ…


私は昨日の、「寂しい」を無視されたことを胸にしまい込む。

終了したいざこざを持ち出して問いただすのは、会って目を見て話さないと。

彼の中でもし、私に何か思う所があったとしても、いつもと変わらなく接してくれているのだし。

たぶん、昨日の彼は本当に疲れていたんだろう。

でも、私としては、無視された悲しみを分かってもらいたいとは思う。

今度のデートのベッドの中で、甘えながら可愛い文句に仕立てて言えたらいいな。


彼は私にとって癒し、陽だまり…

私の勝手な感情で彼を失うなんてことにならないように。


私を可愛がってくれて、私を大切にしてくれて、私の気持ちを優先させてくれる人。

昨日のことは、1度忘れよう。


そんなことより。

夜景を見ながらロマンチックにキスしたこと…

私は死ぬ前に思い出すだろう…

そんなステキな想い出を作ってくれる彼を失いたくない。